The Dark End Of The Street

こんばんは🌃
日中に、ずっと作りたかったキャラメルポップコーンを作りました!予想以上に美味しく出来たし、ディズニーや映画館に行った気分に少しなれた笑



さて、今夜はふと、聴きたいな~と思い出したブログタイトルの曲、James CarrのThe Dark End Of The Streetの好きなカバーバージョンを紹介!


先ずはThe Frying Burrito Brothers バージョン
https://youtu.be/2VYxdqt4k3A

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そもそも、この曲を知ったきっかけが、Burritoのカバーでした。
Gram Parsonsの優しく切なそうに歌うところが好きで、こういっちゃなんですが、ちょっと不幸な曲が似合う気がするんです。
そんな彼の魅力と不倫を題材にしたこの曲は、なんだかしっくりくるって感じがして…笑
カントリーバンドらしい、懐かしく、どこか温かい感じのするカバーです。


次は先日、魅力的な女性シンガーの回に紹介した1人のCat Powerバージョン
https://youtu.be/g-Iv_p0MRbo

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やっぱり彼女も訳ありな恋愛系の曲が似合うんですよね。笑
独特の影がありながら、隙があっていい女感がある彼女の魅力と、このスモーキーボイスが手伝って、The Dark End Of The Streetのストーリーを、女性目線で表現されているように感じます。



他にも色々なアーティストにカバーされている名曲の1つかと思いますが、この2つのバージョンが私の中のお気に入り!


ちなみに、歌詞の中で特に好きな部分は、Verse2の
It's a sin and we know it's wrong
Oh, but our love keeps coming on strong
Steal away to the dark end of the street





またね~🙋