最初のギターヒーロー
こんばんは🌃
今日は特別寒く、冬が近付いているんだな~なんて感じています。風邪ひかないようにしなきゃ。
今回のテーマですが、昨日のブログにもちらっと書いた、私の最初のギターヒーローRandy Rhordsについて。
12歳位のころ、元々Avril Lavigne等洋楽のポップロック系が好きになって、その流れでBon JoviやAerosmith辺りの王道な70s 80s HR系を聴き始めていました。
そのうち、父親が若い頃使ってた機材もいくつか家にあったので、ギターで弾けるようになりたいなあと思い、教本なんかを図書館で借りて読んだときに、目に入ったギタリストがRandyでした。
(確かこの写真でした。)
こういう笑顔でギター抱えてるギタリストを見たのが私は初めてで、父親のギターもレスポールなのもあって、ひかれるところがありました。
そして調べてYoutubeで観たCrazy Trainのライブ映像。
HMデビューだったし、タッピングを使ったソロや印象的なリフ、ギターの派手さにかなり衝撃を受けて、"弾きたいのはBon Joviではなくこれだ!!"と笑
それから、それこそ80-90年代に出版されたようなRandyのタブ譜を中古で買って練習し始めて、最初にDeeをコピーして、Randyの命日に自分なりに捧げました。(中学生ながらそういう想いがあったのよ
笑)
そんな風にして、私のロックギター、メタラー人生が始まり、後々もっとハードなデスメタル系にも手を染め始めた訳です。笑
(Randyに出会ったからこそ巡り会えたAlexi Laihoの話は、過去ブログより。是非見てね!)
私が1番影響を受けているAlexiもRandyが自分の中で1番のギターヒーローだとインタビューで言っていた!
Randyのような人柄の優しさが伝わってくるようなHR/HMのギタリストって私は珍しいと思っていて、哀愁があるフレーズがとても好きです。
今後も、Randyのギターとの出会いを忘れずにいきたいなと思います。
最後に、カリフォルニアサンバーナディーノのRandyのお墓を訪れた時の写真。
ずっと1度は行ってみたいと子供の頃から思っていたので、本当によかったです。
既にお母様も亡くなったあとなので、一緒に眠っているのだと思います。
また、Randyは登場させますね。
またね~🙋