やっぱり"The Voice"が好き
こんばんは
雨でじめじめした日が続きましたが、明日から暑くなるみたいですね
今日のテーマは、「やっぱり好き!」と再確認したSteve Perryについてです
彼の歌を初めて聞いたのは、小中学生位の時で、"We Are The World"でした
当時Micheal Jackson以外よく知らない状態でMVをみたのですが、1番印象的かつ、短いパートにも関わらず衝撃的だったのがSteve Perryでした
その後調べて、Journeyというのボーカリストなんだと知って、色々な曲を聴きました
最近また聴きたくなって聴いたのですが、やっぱり驚異的!!好き!!!
ワイルドというよりも色気のあるハスキーボイス、ヘッドボイスの聴こえ方とは違うハイトーン、情緒溢れる表現力…
"この曲のこの部分が鳥肌!"というのがあるボーカリストは他にもいますが、彼の声に関しては、私にとっては"曲中ずっと鳥肌"です
彼はポルトガル系だそうですが、私はネイティブアメリカンっぽい雰囲気があるな
と当初から感じていて、特に歌っている横顔にひかれます
ロングトーンの時など、きれいな八の字になる眉が羨ましい!
とにかく、人並み外れた才能と魅力が相まって、より素敵でかっこよく見えるんですよ!!
なんだか穏やかそうだし
Bon JoviのJonが"The Voice"と彼をネーミングしたというエピソードはなかなか驚きでした
でも、本当にぴったりな呼び方ですよね!
(そういうJonも、ロック好きなら誰もが羨むような歌声を持っているんだけれど)
↑2人が共演した時のライブ音源
今では74歳だそうですが、CDをリリースしたり、Youtubeには比較的新しい動画もあがっていたりと活動はしているようですが、わりと若いうちに表立って歌うのをやめたところにも、"特別"さを感じます
生で観たいけどそれが叶わないからこそ、"伝説的なミュージシャン"という感じがして…
いや~でも観てみたい!!!1度でもいいから、おじいちゃんになった今のパフォーマンスでいいから聴いてみたい!!!
今晩は、Journeyのライブ映像を堪能してから寝ようと思います!
またね~🙋
最近の購入品-MR.BIGのアコースティックLIVE-
こんばんは
全国的に降水量が多いみたいですね
雨の日は気分がどんよりしがちですが、寝る時に聞く雨音はリラックス出来るので少し嬉しくなります
今日のテーマは、見出しの通りMR.BIGのアコースティックLIVEのCDを新しく手に入れたので、軽くレビューしてみます
こちら!
タイトルは"at the hard rock live"
1996年にリリースされた1枚で、シンガポールのテレビ局でアコースティックライブを行った際の音源だそうです
セットリストは定番の人気曲が多くオープニングとMCも入っているところが、臨場感があっていいな~と思いました
ライブのCDは当たり外れありますが、それぞれの音量がバランス良く、ボーカルも際立って聴こえてテンションあがりました!
さすがMR.BIG、みんなスキルのあるミュージシャンなので、アコースティックといえどテクニックの見せ所ではしっかりアピールしていて、楽器を演奏する人も楽しんで聴けると思います
もちろんソウルフルなボーカルも堪能できます!
しっとり聴かせるというより、しっかりロック!というのが感想です
Voodoo Kissでは最後にEricの投げキッスが聴けるので、彼の熱烈なファンの方には特におすすめ笑
ここのところ、大量にCDを買い漁ってるので、また別のものもレビューしてみようと考えています
またね~🙋
遂に見つけてしまった天才若手ミュージシャン
こんばんは
かなりお久しぶりになってしまいました汗
音楽の話をしたい!っていう時に、文章にすると話した気分になるので笑
またちょっと書いてみようかと思います
今日のテーマは今年になって衝撃の発掘をしてしまったバンド、The Lemon Twigsです!
NY出身の若手兄弟ユニットで、左が弟のMichael D'addario、右が兄のBrian D'addarioです
2016年位から活動しているようですが、今まで知りませんでした
たまたまYoutubeで関連動画に出てきて、サムネからしていい雰囲気だったので、聴いてみたら一瞬で虜になってしまいました
↑こちらが"衝撃の出会い"動画笑
彼ら自身もインタビューで"ハーモニーを大事にしている"と語っていましたが、その通り、とにかく楽器しかり歌しかり、絡み合うハーモニーが美しい!
私はこの動画の曲Corner Of My Eyesを聴いた/観た時、70年代に連れていってくれるようなミュージシャンが、現役でいるなんて…!と感激してしまいました
彼らを見つけたからにはもう、"あの時代に生きてみたかった"なんて嘆かなくていいんです笑
私がこの2人はすごい!と思うところは、色々な古い大御所バンドのエッセンスを感じさせるのに、彼らの絶妙なセンスを織り混ぜて仕上げて、完全にThe Lemon Twigsの作品にしているところです
髪型やファッションセンスも最高で、どこで買ったのか教えてほしくなっちゃう笑
顔も、何故か昔のミュージシャンの風格があるんだよな~不思議
お父さんも有名なミュージシャンだそうで、楽器や音楽には小さなころから親しんでいたそうです
しかも、この兄弟は子供時代、ブロードウェイでも活動していたそうで!
通りでこの表現力とカリスマ性、そして物語のような音楽性…
2人ともメインボーカルの曲がありますし、どの楽器も演奏できる様で、曲によってそれぞれの個性を楽しめるところも気に入っています
The Lemon Twigsとしては2人だけのようですが、ライブではサポートメンバーをつけてバンド演奏で行っているみたいです
早く生で観てみたい!!
↑こちらは弟Michaelがボーカルとピアノを担当していて、私のお気に入りの1つ
ニューアルバムも、既にリリースされていたアルバムも全部買ってしまいました(笑)
最後に新曲のAny Time Of Dayをピアノで弾き語りカバーしてみたので貼っておくので、良かったらご覧になってみてください
またね~🙋
ミュージシャンとしてのJohnny Depp
こんばんは
また、お久しぶり笑
今回の内容は、先日、やっと泥沼裁判から脱出した俳優のJohnny Depp!
子供の頃、ピアノのグループの発表会で、他のグループがパイレーツオブカリビアンの曲を演奏していたことで同映画のファンになり、彼のファンにもなりました。
男性俳優として"かっこいい"というより、アーティスティックな意味での"憧れ"として、一時期とても好きでした。
元々ミュージシャン志望だったというのも、ファンになった理由の1つでもあります。
DV疑惑が報道されてから、、ちらっと何度かニュースを目にする程度だったのですが、Amberに比べて、初めから彼の方が真実味のある話をしているように感じていたし、やっぱり好きな俳優なので、今回の裁判の結果は嬉しかったです。
お祝いとして、近年ミュージシャンとしても才能とオーラを発揮しているJohnny Deppの演奏を聴こう!
という訳で、まずはAlice Cooper、Joe Perryと組んでいるHollywood Vampireのライブ!
このダーティーなロックンロール!やっぱり私はこの手のロックが好きだ!人からも"saayaは悪いロックンロールが好きなんだな~って感じがする"って言われたことがあります笑
アメリカに行った時、ちょうどハリウッドボウルでHollywood Vampireのショウがあるよ!と聞いたのですが、もちろん既にソールドアウトで観れず…確か何年か前に日本にも来たそうですね
こういった感じのライブは、ドリンク片手に、皆で踊って歌って楽しみたいな~
しかし豪華なメンツ…笑
次は、Aerosmithよライブにゲスト参加?した際のこちら
はぁ??
最高すぎませんか笑
こんな、生きたレジェンドみたいな、渋悪おじ軍団のステージって他で観れるでしょうか?
私もこの中に混ぜてもらいたい、こわいけど…笑
最後はこちら、Jeff Beckのライブで、Let It Be Meをギターも持たず、スタンドマイクで歌うJohnny Depp
この曲は、Elvis Presleyが歌っているのが大好きなので、"あの曲だ!"と思い、観てみました
歌声は、話をしている時とは少しギャップを感じて意外でした
"上手い"というのとは違う気がするけど、やはり俳優なので、表現に味があるし、Jeff Beck含めた楽器演奏の雰囲気もあり、Elvisバージョンよりも繊細でしっとりとした一曲になっていて、素敵でした
ちょっと長くなりました!
今回のブログで出たAerosmithやElvisに関しても、その内書こうかな
またね~🙋
某ドーナツショップで出会ったサザンロック
こんばんは!
すっかり春ですね!
あったかくなると、庭でごはん食べたり、運動したり、外で過ごしたくなります
今日は、先日某ドーナツショップに行った際、BGMで流れてきたこの曲を紹介します
Lynryd Skynyrd/Sweet Home Alabama
実は初めて知ったバンドだったのですが、ドーナツ食べながらこの曲が耳に入った時、"好み!!!" と思い、子供連れが多く騒がしい店内の中、必死に耳を澄ませて歌詞を追い、検索してたどり着きました笑
お店で流れてる曲って、なんとなく新し目なのかな~と思いながら聴いてるのですが、おお、なんと70年代のバンド! 通りで私好みな訳だわ笑
もしや最近のバンドでこんな渋い音出してるバンドが出てきたの!?と、ちょっと期待したのですが、良ければなんでもいいのです!
この曲に関しては、サザンロックの雰囲気がぷんぷんしてて、私が大好きなThe Black Crowesの楽曲と似たものを感じました(Crowesの方が出てきたのは後ですが)
聴いているだけで、昔のアメリカ!岩!土!馬!っていうイメージを湧かせてくれる曲は、いつもの道路もルート66に変えてくれるから、自然と惹かれてしまいます笑
お店のBGMって音楽好きなら無意識に聴いちゃいますよね~
そして新たに出会えるのがいい!
またね~🙋
3/2 Happy Birthday Jon
こんばんは
日付が変わりましたが、3/2はJon Bon Joviの誕生日ですね!
ぱっと思い浮かんだ、聴きたくなったこの曲をチョイス
Welcome To Wherever You Are
Jonが歌う、シリアスで暗さのある曲も好きなんですが、こういう、優しさと強さで元気付けてくれるような曲は、彼の堂々としたパフォーマンスの魅力が活きますよね
また、コンサート行きたいな
またね~🙋
made in LAのリアルなロック
こんばんは
最近は春らしい天気が続き、海に出掛けたい気分です
きっと風は強くて寒いだろうけど…
今日は、たまたま見つけた時に!ものすごくロックオンされた、LA産の若手ロックバンド、Starclawlerの曲を紹介します!
見たら分かる、"これは絶対いい"やつ
なんだかんだ半年前位になるかと思いますが、何かをYoutubeで聴いていた関連で、彼らの曲がヒットしまして
こちら→https://youtu.be/JR6n23_fL3o
曲名が"I Love LA"なので、LAで活動してるインディーバンドかなと思ったし、LAのライブハウスが恋しかったので、試しにぽちっとしてみたら、うわ~良い!!こういう90sを感じる気だるいガレージロックサウンド!!
変に今っぽさを意識したような気取りがなく、セッションしながら、ばしっと録っちゃったみたいな"生きた"ロック
メンバーのキャラ立ちもそれぞれ良く、特にフロントウーマンのアロウは顔は70sのヒッピーのようなメロウな顔立ち、そして体型は同じく70sのパティスミスだったり、ダークな90sバンドの香りがするような、良い意味でマニッシュで"ジャンキー"な、細すぎるスタイル。
そしてグラムやニューウェーブ系のド派手でセクシーな衣装!
ルックスとサウンド共に、HoleやL7的な、危険な雰囲気もあります
もう完璧です笑 ガチもんのロック好きは黙ってないでしょう笑
なんと数年前に、日本にも来日していたんですね!知らなかった…
だから日本でも結構メジャーなのかな
でも是非とも、本場LAで彼らのステージを観てみたい!
このMVは、ドーナツショップの店員達に扮したメンバーのだるそうな様子と、LAの街を見れるのも必見です!
早くコロナ終われー。
またね~🙋