Tobias Sammet率いるAvanstasiaの世界観

こんばんは!

この間、よく使うギター達の弦交換を一気にやって、すっきりしました!フロイドローズだと何度やっても億劫なので、気合いが入った時に一気にね…笑


さて、今日は前回の予告どおりAvanstasiaについての話題です

EdguyのTobias Sammet のバンドで、バンド名からも連想される通り、"ファンタジック"な魅力のある、ドイツ産の壮大系なロックバンドですね!

最近、ふと高校生位の時に聴いていた音楽を懐かしく思ってAvanstasiaを聴いたのですが、うん…やっぱり…




Tobiasの歌い方ってJon Bon Joviにそっくりだよね?!?!

というか声?というか見た目も??笑




(え…?これはBon Jovi笑)


元々Avanstasiaを聴いたきっかけも、Burrn!で見た彼のルックスが、Jon寄りで気になったからだった気がするんですよね笑

そして聴いたら、"何!?歌声も似てるのかい!" という具合で笑
初めて聴いたのは、これだったかな

https://youtu.be/quH_vUCdy2o

ScorpionsのKlaus Meineがゲストボーカルとして参加しています



久しぶりに聴いたら、うんやっぱり似ている…
ミドルトーンの時の、甘ったるハスキーボイスと、舐めるような独特の発音

この2曲の最初のセクションとか特に

https://youtu.be/5oeuqm5j2aA
https://youtu.be/o26SlmROH5Q

Anymoreの、アニモーォ~っていうのとか、Gravityのグラヴァーティィィ~っていうのとか、Soundsのサァォンズとか…かなりJonっぽい
文章だとなんと書き表せばいいのか笑


特にCrushやBounceの時のJonの歌声に、系統が似ているな~と思います

Jonもよくアヒル口やるしね笑

さすがに同じこと思ってる人いるんじゃないの?!と思い、検索してみました


すると…

やっぱりありました!!
"Tobias Sammetは、ドイツバージョンのJon Bon Jovi"
私の感性は間違っていなかった笑


なんだかんだいいつつ、こういう現実の世界から飛び出して、ちょっとダークでワクワクするファンタジー映画に入ったような気分になれる、ドラマティックでビッグなロックは好きなのです笑

それぞれの曲にゲストボーカルを招いていて、どの曲も新鮮ですしね!
メタルバンドのファンタジーさとも違うし、他にはない魅力があるバンドだと思います


ニューアルバムの予定もあるみたいだし、また色々掘り出してみようかなあ




またね~🙋

Paul Gilbertのスペシャルなイベントと一向に年を取らないEric Martin

こんばんは!

1ヶ月半ぶりです!笑
最近は、サンエックスの新しいキャラクター、チキップダンサーズのスキップガエル先生のゆるさにはまってます笑



今日の話題は、前々回?で予告した、Mr.Bigメンバーのネタ!


先ずはPaulですが、タイトルにもある通り、かなりスペシャルなイベントをアメリカで行う予定があるそうです!

まず、PaulにAndy Timmons、George Lynch、Greg Howe等々、参加ミュージシャンが豪華過ぎませんか!?


最初、色んなギタリストが出演する、ギターファンの為のライブか何かかなーと思ったのですが、ホームページによると、何と!!

4日間に渡り、彼らにレッスンしてもらって、ジャムセッションしたり、プロのカメラマンにセッションの様子を録ってもらったり、一緒にディナーしたり(!?)出来るみたいなのです!


寝泊まりして行うそうで、ドミトリー、個室などオプションがありましたが、やはりお値段の方もなかなかスペシャルでした…一番お安くて2,599ドル…そうだよね…そんな贅沢な時間と経験が味わえるんだもんね…笑


それにしてもすごいこと考えたものですね!!
それと、そんなことを企画出来る程、脱コロナしつつあるアメリカが羨ましいのと、さすがとしか言いようがない!😂



お次はEric!

これはかなり若い時の写真ですが、この人、本当に色んな意味で年取らないですよね…?

彼が50歳の時の写真をBurrn!で見た時も信じられなかったし、今60過ぎたということも信じられない笑
見た目だけの問題ではなく、何というか、常にフレッシュ笑


私は、彼の均一で正確な、独特のビブラートがとても好きで、すごく癖になるな~と感じます

鼻に掛かったような声なんだけど、これもハスキーというのか…かすれた感じと何故か透明感もあり、好みのロックシンガーの1人でもあります!
頭に共鳴している感がものすごく聴いていて気持ちがいい!
しかもすごく"心"を感じるし…


最近思い出してAvanstasiaを聴いたのですが、そのせいか、Ericが、今年のAvanstasiaのアルバムと、ヨーロッパツアーに、ゲストボーカルとしてオファーされたという記事を見つけました!

以前ゲストで参加した曲でも、Eric節炸裂のバラードがあったので、楽しみですね♪

こちら→https://youtu.be/nj0a4ArYaT8



という訳で、次回の記事はAvanstasiaとなるでしょう!笑





またね~🙋

1/4 Tribute videos

こんばんは

お正月が過ぎて、世の中も通常の雰囲気に戻りつつありますね。
全く 年末年始感は 感じなかったな~(年々そうなってる気がする…)
今年も宜しくお願いします!


今日は、遅くなりましたが、前回に引き続き、Alexi Laihoへのトリビュート動画を1/4に投稿していたので、そちらの紹介をさせて頂きます。

昨年のこの日は、正に私達が彼のニュースがアナウンスされ、悲しい知らせを知ることになった日です。

命日では無いですが、忘れられない日として、動画は投稿したいと計画していたので、2本投稿しました。


まずはずっと行っているCOB曲のWarheart

https://youtu.be/Pzl14KDTDv0

Children Of Bodomの2ndアルバムHatebreederの、一曲目に収録されている曲です。
1ヶ月程前にほぼ録ったデータはあったのですが、何かと時間が取れず、やっと2ndアルバムに突入することが出来ました!

弾いてみると、結構タイトに決めなきゃいけないセクションが多く、(というか、メタル、COB全般がそうかも…?)思ったより苦戦しました。
精進したい!


もう一曲は、全くジャンルの違う曲の、ショートバージョンです

https://youtu.be/LLGVo7RCUjM

白人ラッパーの代表的存在、EminemのYou're never over です
この曲は、事故により亡くなったラッパーの親友に向けて書いた曲だそうです。サビとブリッジの歌詞が、Alexiのことを考えるといつも頭の中をめぐるので、この曲に決めました。

歌詞
The days is cold living without you
The nights are long I'm growing older
I miss the days of old thinking about you
You maybe gone but you never over

And it don't stop ohh
And it don't quit ohh
And I miss you ohh
And I miss you
I just miss you
Homie I'll never forget you no


私は小さい時はキッズダンサーに憧れていたので、実はHipHopも聴きますし、好きなものは好きです。特にEminemの楽曲は昔から聴いていて、メッセージ性が強く、ずっと好きです。



毎年、12/29と1/4は大事にしていきたいと思います。もちろんバースデーの4/8も。


f:id:saaya_music:20220111192117j:plain




また別のネタでもブログ書いていきます、またね~🙋

12/29/2021 It's first anniversary of Alexi's day

こんばんは

昨夜投稿が出来ず、30日になってしまいましたが、昨日は私にとって一番思い入れのあるギタリストであるAlexi Laihoの命日だったので、ブログを書きます。


未だに現実で起こったことだとは思えず、悲しさは消えませんし、毎日どこかしらでAlexiのことは考えていたので、あれから一年経ったということも信じられません。



以前から、29日には必ず特別なトリビュートビデオをアップしようと考えていました。

今月12/6はAlexiがギターヒーローとしていて、私にとっても初めてのギターヒーローであるRandy Rhoadsの誕生日でしたね。
それが1つの理由ですが、色々なミュージシャンが参加した、Randy Rhoadsのトリビュートアルバムがあるのですが、その中でAlexiはMr.Crowlryを演奏していて、言わずもがな彼のアレンジがとてもかっこいいので、この曲を特別な意味を込めて、彼の命日にアップするカバー曲に決めました。


https://youtu.be/86jYsJF1RMw


音を拾ってみると、至るところにAlexiらしいアプローチや、よくソロやアドリブで使っていたようなテクニックやリックがあり、彼のプレイスタイルを網羅しながら一曲弾き通せる気がして、とても楽しかったです。


あえてオリジナルのRandyが弾いていたスタイルも残しながら、少しアドリブも入れて、Randy meets Alexi meets Saaya的な感じにしてみました。



完全な自己満足なのですが、チェックしていただけると嬉しいです。



f:id:saaya_music:20211230184803j:plain


Big love and respect to you, and I'll go to see you in Finland Alexi. Take care my hero.

I will see you again,Rest in peace Wild Child Guitar God

こんばんは


昨日、Children Of Bodom のオフィシャルのインスタグラムで、Alexiが埋葬された趣旨の投稿がされていました。

最初、状況がよく飲み込めず、少しパニックになったのですが、英語でのニュースを調べて読んでみると、埋葬出来る状況で無かったので、Alexiと現在の奥さんの4年目の結婚記念日に、遺灰を埋葬したそうです。

元妻の、Kimberlyに関する問題もあり、Alexiのお姉さんのAnnaさんが働きかけていたともありました。

すみません、文章の訳がまるっきり正しいかは分からないのと、彼のこと関しては、どうしても"死"という言葉を使いたくないのです。



あの、私にとって今までで一番辛く悲しいニュースを聞いてから、一年が経とうとしていますが、トリビュート用の演奏を録り続けて、毎日どこかしらでAlexiのことを思いだしていながら、なんとなく現実で起こった"このこと"を避けてきたような気がします。
数ヶ月経って少し落ち着いてきた頃から、本当に別の世界に行ってしまったのだろうか、という気さえしてくることも多々ありました。


でも、昨日の夜、改めて埋葬されたとうニュースを見て、"あぁ、遂にいってしまったんだな"と思わざるを得なく、なんともいえない気持ちになりました。


それでも、まずは"お疲れ様でした"という言葉と、"ずっと憧れ続けます"という言葉を彼には送りたいです。

プライベートなセメタリーなのかも知れませんが、可能ならば、また海外に行けるようになった時、彼を訪れるつもりでいます。



今月末は命日もありますし、また、Alexiに関する投稿はしていきます。


f:id:saaya_music:20211212232629j:plain

2021 Happy Birthday Randy

こんばんは

今日は、帰りの電車に乗り遅れそうだった為に、ダウンを着て 早歩き&走ったら、汗だくになって、喉が苦しくて、小学校の時のマラソン大会を思い出しました笑 冬って室内は暑いし、着込んで沢山歩くと汗かくし、着るものに困りませんか!?


そんな今日、(といいつつまたしても日にちまたいでますが…)12/6はRandy Rhordsの誕生日ですね!

f:id:saaya_music:20211207004203j:plain

毎年この日になると、彼を思い出します。
何度かこのブログで話していますが、私がエレキギターを本格的に始めたいと思うきっかけを与えてくれた、大切な、初めてのギターヒーローです。


12歳でギターを弾き始め、わずか2年しか経たない14歳程の時に、お母様が経営する音楽学校の先生から「もう教えることはない」といわれ、十代のうちからギター講師をしていたというエピソードには、天才的な才能を感じずにはいられないのですが、曲の展開の起承転結が明確であることや、メロディアスなフレーズ等はとても洗礼されていて、知的な作曲・演奏をしていたのではないかなと感じます。
やはり、お母様も音楽の先生であっただけあって、クラシック音楽のイロハは常に心得ていたんでしょうね。


そして、そんなクラシック音楽にも通ずる、"洗礼さ"があったからこそ、印象に残る楽曲を沢山残せたのかな、と思っています。

もし、まだ彼が生きていたら、クラシカルな、でもニュージャンルな、ギターオーケストラなんて作曲していたかな、なんても勝手に想像してしまいます。


自分の生徒達には、「コピーをするようになってしまうから、他のギタリストの演奏を聴かないように」というようなことを伝えていたという文章を読んだことがありますが、そこは天才肌的な彼ならではの考えなんですかね、人の演奏で学ぶことは多いけど、確かにその考えにも納得できる!
それによって、彼自身は、あの年代では他に無かったような、"クラシカル"な楽曲を生み出していった訳だし。



本当は今日、Randyの曲のカバーをYoutubeにアップしたかったのですが、当初の予定と内容を変更したのと、日程の計算ミスで間に合いそうに無かったので、せっかくならもっと良く演奏出来るようにしてから録ろうと思い、先伸ばしにすることにしました。
今年中には出す予定です!




では、ラストのフェードアウトしていく感動的なソロが私のお気に入りの、OzzyのDaily Of
a Madmanに収録されている、Tonightでブログは締めくくります。

https://youtu.be/bKnmqSk8t0U





またね~🙋

Mr.Bigの凄み

こんばんは!

だんだん本格的に寒くなってきましたね~、日本は冬が長いからな…⛄


今日は、親日家でもある、80年代を代表するアメリカのバンドの1つ、Mr.Bigがやっぱり凄すぎる!っていう話題!
最近、公式のYoutubeにいくつか動画が上がってて、嬉しい!

f:id:saaya_music:20211126190838j:plain


Mr.Bigは、もちろんHR/HMファンとして、以前から聴いてましたが、今年の夏頃に行ったハンバーガーショップでTo Be With Youが流れてきて、「最近聴いてない!」と思って聴きたくなり、私の中でリバイバルしました。


私が彼らが凄い!って思う理由は、個々のスキルの高さと、バランスの良さがずば抜けているな~と感じるところです。

音楽学校に通っていた頃、HR/HM好きなギタリストの友達はもちろんPaulの並外れたギタースキルと知識量に憧れていたし、普段レッチリやCold Playなどちょっとおしゃれな要素のあるポップなロック等が好きだったドラマーのこも、R&Bが好きなボーカルの先生も、みんなMr.Bigの楽曲が好きでした。



そんな訳で、誰でも「いい!かっこいい!」と感じるセンスの良さと、ミュージシャンが憧れるスキルの高さと個性を、全メンバーが持っているんだな~というのが 確信に変わった訳です笑


f:id:saaya_music:20211126190906j:plain


お気に入り曲は決められないので、今日の気分でこの曲、Stay Together

https://youtu.be/k06xf5tYavA




それぞれにフォーカスしてもブログ書けそうなので、またMr.Bigネタ書きますね!


またね~🙋