楽器と脱力のはなし

こんばんは~
毎日国内とアメリカのコロナ状況見るんですが、人数下がったと思ったらまた戻っての繰り返しですね、数字ばかり報道してるのもなんだかなぁ…早く海外に行きたいな😰



今日はピアノの先生と演奏時の脱力についてお話したので、そのことを書きますね


私は使う楽器は基本的にギターとピアノのみなのですが、楽器を習ったことある方なら先生から「脱力してリラックスさせて~」と指摘されたり、自分で弾いてても「力んでしまって上手く弾けないな」と感じたりしませんか?


こうやって弾きたい、こんな音を出したいという気持ちはあるけど、実際に弾いて録ったりしてみると、あれ、こんな風な音になってるんだってショック受けたり…そうなってしまってる理由の1つが、「脱力しきれていないから・変な力が入ってしまっているなら」だと思うんです。


脱力が充実でないと、微妙にリズムのズレが出てしまったり、どこか間抜けな感じになってしまう…
ここってとこに音をはめられなかったり、思うように強弱の表現が出来なかったりするんですね。
上手く実現させる秘密の1つが脱力だと思っています。
その為には、地味な運指練習だったり、よく自分の音を確認したり、フォームを研究したりすることが大事なんだなあと。
それが出来るようになると、より表現の幅が広がるようになるかな。


なんでもリラックスが大事なんですね
音楽は果てしなく深い!


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フランツリストとフレデリックショパンの手✋

ではまた~🙋