ずるいギタリスト達
こんばんは
最近、おやつにチーズとほしいもを食べるのにはまっています笑
今日のタイトルですが、"ずるい"っていうのは、ギターも上手けりゃ 歌まで上手いんかい!っていうギタリストってこと笑
そんなギタリスト達を集めてみました!
まずはKeith Urban
学生時代、ギターの先生から教えてもらったギタリストです。
がっつりカントリーからポップよりなものもこなす彼、ギターのスキルと音色のセンスもさることながら、甘い声の持ち主!
カントリーって、ピックもフィンガーピッキングも駆使するので、意外とテクニカルな技術がいるジャンルだと思うのですが、さすが安定感があり、しかも歌声まで良いのかよと言いたくなる笑
John MayerとThe BeatlesのDon't Let Me Downをライブで演奏してる動画があるのですが、途中でギターストラップが取れた時も、確かトリルで繋げて、アクシデントでもあえて魅せてしまうというとこには、学ぶものがありました!
こちら→https://youtu.be/lVbyWunzpzU
でもなぜか私にはナルシストに見えてしまう彼…許せKeith 笑
でも、あのギター演奏と歌声を聴いてしまえば、ファンになっちゃうよね、だってかっこいいんだもん。笑
次はMarkus King
前にも投稿しましたが、The Black Crowesのライブで彼の演奏を観てから、興味を持った若手ギタリストです。
20代前半って聞いて、意味が分からなくなる程、渋いリックを弾きます! ブルース、サザンロック色が多く、そこにジャジーなエッセンスが加わるのが、聴いていてとても楽しいし、感情表現面もばっちり!
そしてなんだその声は!!笑
もちろん良い意味です笑
しゃがれてて かつ 心地いい音域のラインにとどまる歌声は 貫禄があり、彼の演奏する音楽にぴったりだと感じます。 そして ベビーフェイスなのに何十年もブルースやってきたっていうようなアメリカンボディ、なんなの本当に笑 もちろん褒めてる!
はまった当初よく聴いた曲→https://youtu.be/emQiYCr_XZI
彼といったら、Mr.Big、ソロ、それともWinery Dogsを思い浮かべますか?
私の好みは断然 ソロ!
歌声がふくよかで、とってもソウルフルですよね。Chris Cornel系の、大きな空洞の中で響いてまろやかになったハスキーボイスというか…
そんな声に合わせて、タイミング良く入れてくるギターオブリガートと、古き良きな感じを残した音造りがすごく好きです!
それでいてテクいものもこなすし、フィンガーピッキングっていうのが、また繊細さを引き立てていると思います。
お気に入り曲→https://youtu.be/_I1FnNSbjN8
あと数名いるのですが、長くなりそうなので今日はここまでにして、続きは明日書きます!
またね~🙋